古来から伝わる木工技法・組子(くみこ)を用いた用いた米沢発の照明器具、木のあかり。組子から溢れだす優しいひかりは、日本人の魂に語りかけるような、癒しと安らぎを与えてくれます。
紫電(しでん)
極薄の組子で構成された市松模様はとても美しく、それだけで高度な技の工芸品といえるものですが、そこへ四隅に配されたスリットが加わることで更にデザイン性を高めています。スリットから延びる光は鋭く研ぎ澄まされた刃のようで、名前の紫電となった所以となっています。
緻密で手間のかかる組子は多くの部品から成っており、作業の煩雑さも大変なもので完成まで多くの時間を要します。
※交換用電球25ワット
※本体寸法は厳密なものではありません。手作りのため個々に数ミリ程度の違いがあります。また品質向上のため予告なく仕様変更をする場合があります。
※商品在庫状況により納品までお時間をいただく場合があります。 その際は別途ご連絡させていただきます。
商品詳細
【素材】青森ヒバ
【寸法】H 23cm W 12.5cm D 12.5cm
【消費電力】 25W(白熱球)
※LED電球使用可