米沢の希少な伝統野菜「梵天丸茄子」のからし漬。
梵天丸茄子の名前の由来は、伊達政宗の米沢に住んでいた幼少の時の名前(梵天丸)から来ていて、その名の通り「病気に強く・品質が良い」と言われています。
梵天丸茄子が出来たのは上杉景勝公の時代、直江兼続公が窪田町家中(上杉時代のお菜場)の武士に窪田茄子を作らせ、上杉鷹山公が普及させ、それを昭和60年当時の米沢市農協が中心となって『窪田茄子と仙台長茄子』を交配させたところ、(窪田茄子の歯ざわりの良さと仙台長茄子の色彩の良さ)を取り入れた品種の茄子ができました。
また収量が多く採れて、病気に強く、品質の良い茄子。この茄子こそが『梵天丸茄子』です。
梵天丸茄子の歯ごたえと、ぴりりと辛い味わいがご飯によく合いますし、酒の肴にもぴったりです。とても希少な梵天丸茄子をぜひどうぞ。
商品詳細
【内容量】130g
【保存方法】直射日光・高温多湿を避け冷所保存
【配送方法】常温便